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階級と趣味
伝統のマジソン・スクエア・ガーデンでボクシング・ヘビー級興行を観戦。二つの世界タイトルマッチ+イベンダー・ホリフィールドの再起戦という豪華なカードにもかかわらず、会場は6割程度しか埋まってなくて、ヘビー級人気の衰退を目の当たりにすることに。一番安い席でも75ドルだったから、入場料の高さも興行不振の一因かもしれない。

お目当てだったホリフィールドは、往年のキビキビしたフットワークは全く見られず、たまに単発のパンチを前のめりに伸ばすだけ。ただの小さなブルファイターに成り果てていた。当然結果は大差の判定負け。かっこいい入場シーンが最高の見せ場だった。42歳、これがたぶん彼の最後の試合。そう考えるとジョージ・フォアマンは本当に凄いやつだったんだな。

観戦後に知人宅のホーム・パーティーに行ってボクシングを見てきた旨を皆に伝えると、そんな野蛮なスポーツのなにが面白いんだ、と質問攻めにあう。こっちの中産階級は格闘技を「知能指数の低い筋肉バカのブルーワーカーのための娯楽」とでも決め付けているのか、まるで僕をブッシュ支持者を見るような目で見るんだよ。もう社会的ステータスによって趣味が決められているみたいな、あるいは趣味で社会的ステータスを判断するようなムード。

まあ実際に会場には血の気の多そうな若者かオジサン、血の気の多いパパに無理やり連れてこられた家族、メインイベントに登場するアンドリュー・ゴロタを母国から応援に来た異常に血の気の多そうなポーランド人集団しか見当たらなかったから、本当に社会階級でファン層が区切られているのかもしれない。でも日本ではPRIDEとかK1の話題って会社で普通に出来るわけだから、社会階級と趣味の関係ってもっとフリーだよな。日本のほうが価値観がアナキーでいいよ。

| あめりか素描 | 13:52 | comments(0) | trackbacks(0) |
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